今年二度目の御前崎での学びは今までにない思考の部屋が待っていました。

今回の学びは全３回の１回目。

ブランディングとマーケティングが合わさった『ブラマケ』

講師には、謎のマーケッター「本能寺きさら」先生。

どんな方かも知らず、どんな内容なのかもわからないのに、予定を空けて御前崎に来ていた。

そこでいろんな学びがある中で、特にガツンっときた

「格好良いか？」「格好悪いか？」

この言葉は、僕にとって新たな入り口に立たせてくれました。

去年、自分の思いを込めてスタートしたサロン。

人生を楽しむカラダとココロを作る場所にしていくために、様々なことに取り組んできました。

もちろん自分自身もワクワクして格好よくありたいと思い、実践してきた。

けれど、自分では「格好良い」と思ってしていたことが、「格好つける」になっていたのではないか？

それって格好悪いですね。

だったらまずは「がむしゃらに」やってから。

入り口を間違えてしまうと、なかなか抜け出せなくなったり、違った出口に行ってしまったりしてしまう。

きさら先生には、間違った部屋でぐるぐるしていた僕に、思いがけない仕掛けで抜け出させていただき、僕にとって今必要な部屋の入り口に案内してくれました。

早速、ぐるぐる思考中。

自分を絞り込んで考えていき、出口を迎えた時には、

周りから自然と「Shin先生って格好良いですね。」と言ってもらえる自分に、、、

ポリシーのある「格好良い」判断基準を明確に持っている自分に、、、

僕はなります。